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7:28、身づくろいをして出発。
真西方向へ水平道を行く。黄色いテープがあり少し安心。7:49、渡渉。 |
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石積み跡を見ると先人の生活がしのばれる。 |
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ここでミツマタを育てていたのかな。 |
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7:57、2度目の渡渉をして上を見ると明るい。 |
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8:01、尾根に出会いここから急登が始まった。 |
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高度差400m。 |
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薄い踏み跡をジグザグに。 |
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9:02、やっと主尾根に辿りつく。 |
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スズタケもあるが気持ち良い尾根を進む。 |
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9:27、四等三角点中内 1105.8m |
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9:41、急坂を下って最低鞍部に着く。 |
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岩があったりする明るい尾根道を行く。 |
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10:48、西山に着く。山名標示板がないと素通りしそうな尾根道に山頂はあった。 |
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どら焼きとバナナを食べていると、西の谷方向からガサガサと大きな音が!
ここは熊がいるゾーンだけに気持ちが悪い。
クマよけ鈴を忘れてきたのでホイッスルを思い切り吹く。
10:57、出発。 |
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11:15、明るい所に出た。
11:17、稜線は手前から奥へ桃ノ丸〜久井谷山、杉生山〜新九郎山、石立山〜中東山。
今日の登山の最高のビューポイント。
やっぱり再アタックしてよかった〜
(しかしこの後も急坂が続き、決して甘くない登山だったのだ。) |
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11:39、折宇谷山への主尾根に着く。
ガイドブックにあるno5の黄杭かな。1480mポイント。
分かりづらいジャンクションだ。 |
しかし15mほど登るとワイヤーロープがあった。 |
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やせ尾根を進む。
見晴らしがいい所ではさっきの稜線が
再び見える。 |
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11:48、振り返ると右下に西山がきれいな三角を作っていた。 |
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やせ尾根を進む。 |
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12:16、山頂が見えるがアップダウンがありなかなか進まない。 |
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12:36、やっと折宇谷山に着いた。 |
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出発してから5時間弱。高度差1000m。
剣山、二の森も樹間から見える。
バックは綱付山。
12:58、下山開始。急坂を下る。 |
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13:45、西山とのジャンクションポイント通過。 |
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中内山、権田山。 |
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綱付山。 |
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14:06、前回も見た、たくさんのテープ! |
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ここから右折して南方向へ。樹林帯になる。 |
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14:20、数十分前からぴくぴくしていた両足がつって歩行困難。
持って来てよかった、エアー○○。使うのは何年振りだろう。
すぐに効いた。
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14:33、前回も出会った作業小屋。
前回はこのまま尾根道を降りてしまったので
このあたりをチェック! |
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ありました、小屋の左奥(進行方向からは右手)に赤テープ。 |
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しかしながら道とは言えないザレた傾斜面。トツゲキ!
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所々に赤テープがあるが踏跡があるようなないような。14:53、作業小屋跡に着く。 |
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黄テープをたどりまっすぐ進むが倒木があり、上に登ってるらしい?小屋跡まで引き返して下り気味の黄テープから道なき道を降りていく。 |
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15:08、荒れた林道に出会う。これを進むしかない。ちんたらちんたら。 |
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15:25、水の音が大きくなり川が見えてきた。
15:27、前回と同じ栩谷川に出てきた。 アスファルト道をてくてく。 15:42、集落跡を通り・・・ |
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15:45、車に戻った。
8時間20分の山行になった。
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