雲辺寺山          12.04.01 本文へジャンプ


阿讃県境縦走シリーズ
登山口 香川県三豊市
コース 六地蔵越→三角点蜂ヶ谷→三角点山本→三角点河西→雲辺寺四国のみち分岐ピストン
時間 約4時間(休憩含む)


8:10、高松の自宅を出発。国道32号線で琴平に向かう。

琴平まで30分。国道国道377号線へ。

9:00、県道6号線へ。

9:08、民家が終わり、道が狭くなる。標高を上げていく。9:21、薬師鼻の案内。帰りに寄ろう。


9:24、六地蔵越に着く。徳島県側に駐車スペースあり。準備して少し戻って登山口へ。



9:37、いきなりの急坂を上がる。気温6度で汗も出ない。
河内小学校・・・まだあるのかな。


9:43、平坦になり、イノシシの堀跡がすごい道を行く。

9:48、雲辺寺の電波塔が見えるが、そこまでにピークは見えるだけで3つある。讃岐平野は日が当たって明るい。


標高600mくらいかな。
鼻水が・・、花粉症?いや寒いのだ。真冬だ!
9:57、最初の三角点、蜂ヶ谷。642.7m。


杉は見えなくて松がたくさんある尾根。
防火帯なのか、とっても広い。自転車でも走れそう。


10:15、道の真ん中に古い道標。
右 こんぴら 左 うんぺんじ と刻まれている。
古い参道なのだな〜


10:20、ちょっと見て通り過ぎようとしたコモちゃん。ちゃんとした三角点なのだ。山本673mと書かれた小さな標識も。


快適な阿讃縦走コース。アップダウンは緩く歩きやすい。
10:41、珍しく急坂。ずりずり下りる。


10:50、二つ目の道標は木に隠れて目立たない。 右 さのきみち、 岑なんとかうんぺんじ、 左 はくちみち。??

お不動さんなのかな・・・?


10:57、右からの広い尾根道と合流。

11:08、三角点河西に着く。809.1m。木が切られて少し展望が開けている。大麻山、五岳連山。


徳島側がうっそうとした植林帯になる。
11:28、四国のみちと合流。


コモちゃん、迷わず雲辺寺方向へ行きかかる。が!それはもうすでに歩いている道だからいいんじゃない?と引き止める。


六地蔵越に戻って反対方向の中蓮地峰まで行こうよ、
そうすると阿讃縦走コース、かなりつながるよ〜と提案する。
即、同意されてベンチでお昼ご飯にした。

それにしても寒い!
魔法瓶にお湯入れてきたらよかった。


11:43、そそくさと下山にかかる。 12:03、三角点河西。 12:12、分岐。道標がなければ間違うところだね。


復路はほとんどが下りでスイスイ歩く。(3箇所ほど登り、1個はきつい)

12:16、古い石の、木に隠れた道標。

12:41、三角点山本。

12:44、古い石の、道の真ん中の道標。

13:02、三角点蜂ヶ峰。

若狭峰の電波塔、遠いなあ、中蓮地峰まで大丈夫かなあ。      大麻山と五岳連山。


七宝連山。後に見える瀬戸の海も穏やか。



13:20、下山終了。



往路約2時間、復路約1時間半。
往復9km、思ったよりアップダウンが少なかったので歩けた感じ。
三頭越から寒風越の道よりも楽だった。


続けてこの六地蔵越から中連寺へ。





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