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８：３４、出発。雨具二人分入ってるリュック、ありがとうね。右手にはロープされているお寺の駐車場。 |
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箸蔵寺は真言宗で別格二十霊場に入っている。 |
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８：４６、町道の車道に出る。山門まで行けるようだ。 |
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三好高校の練習農場の看板。 |
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右手にその農場。 |
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紅葉を楽しみながらゆっくり歩く。 |
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８：５５、二度目の車道交差。 |
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暑くなって脱いだジャケットも持ってくれるコモちゃん。 |
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９：１４、高灯篭に出た。頭の上にはロープウェイ。 |
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３台駐車してる。お遍路さんの格好。仁王門へ行く前に見晴らし台へ寄る。遠く徳島の山々が・・・よく見えない。 |
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国登録有形文化財の仁王門。明治１３年柞。 |
お天気も悪いし静かだ。 |
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鞘橋という屋根のある赤い橋を通って階段を行く。 |
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さっきの階段と合わせて４４０段。ふう。 |
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護摩殿（重要文化財）に向かって進む。 また階段。２８０段。ここはこんぴら奥の院〜。神仏習合。 |
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重要文化財の本殿。金毘羅大権現が祀られている。
江戸末期の高度な技術の彫物がすごい。 |
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参拝して休憩のちに御影堂に向かって進む。 |
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寒桜が咲いている。奥の木も枯れ木ではなくて寒桜。 |
四国八十八ヶ所のお砂踏みにやってくると雨になった。 |
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１０：１２、ここから、はしくら街道。
巻き道っぽい広い道。 |
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１０：２８、鎖をまたぎ、真直ぐ行くとＴ字になり、林道のようなはしくら街道だが、その手前の尾根道に入る。目印はない。あまり歩かれてない様子。 |
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分かりにくい道。１５分で分岐のはずだが、２０分でそれらしき箇所。真っすぐの道は下っているので右手に上がる。 |
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広い尾根で分かりにくい。赤テープに導かれる。 |
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１１：０３、林道（本には山道と書かれている）に出た。左手へ進む。 |
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右手の杉林をにらみながら歩いていると、さほど高くないところに白い杭が見えた。行ってみると三角点だった〜 |
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１１：０９、三等三角点「箸蔵」 |
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目的達成で安心して、北方向へ行ってみることに。 |
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１１：２５、左手に「一升水」があった。 |
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鳥居をくぐって行くと水は枯れていた。 |
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石柱には「箸蔵寺へ二十二丁」とあって矢印は元来た方向。
じゃあ、と道を引き返す。 |
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１１：４３、三角点の所に戻ってきた。
しかしこの先ですぐに舗装道の下り道になり怪しい。 |
１２：０８、やっぱり同じ道で帰ろうと尾根道へ。 |
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１２：３７、はしくら街道へ出た。
１２：５０、箸蔵寺お砂踏みに戻ってきた。
雨も上がってガスも晴れてきた。 |
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下りの階段は嫌なのでロープウェイで。 |
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