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10:30、白石林道を戻る。 すぐに取りつきがあり、ここだろうと上がって行く。白石林道の標識の手前。。 |
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しかし道は薄く、やがてなくなり、コモちゃん「徳島250山」を一心に読む。
しだれ桜もないし、どうも取り付きを間違えたらしいが、戻るのが嫌なコモちゃん、このまま尾根に上がればいいと急登を行く。
必死で私もついていくがイバラが痛いし、杉の葉にズリズリ滑って怖い。 |
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11:09、這い上がれば祠が!!
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おおっ、鐘もある。 |
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前に回ると立派な小さい社。何も書かれてない。 |
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屋根に○金マーク。 |
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右手下には小さい墓地があり古いのや新しいのや。
鳥居に向かって階段を降りる。 |
降りると広場になっていた。
帰宅後調べたら金毘羅峠だった。 |
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鳥居にも字が無いので何神社かわからない。 |
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おかまごの中には文化七年のお地蔵さんが。 |
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尾根を行くのかと思ったけど・・・・ |
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それにしてはきれい。
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11:24、違って、右手の巻き道を行く。 |
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屋根が右手下に見える。犬の声もする。 |
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11:34、間違えそうな時に現れた赤テープ。 |
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11:49、こんな所にバイクが!? |
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11:58、石垣が現れた。かなり広い規模。幾層にもなった段々畑のような・・・・大きな集落だったのかな。 |
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この地を離れるときに杉を植えたのなら20年くらいかしら??
昔は日当たりのいい集落だったのだろう。(憶測)
12:07、廃屋が現れた。中を見るとテレビや電気こたつがあった。3軒のようだ。 |
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前を通らせてもらって右手へ。 |
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50mほど行くと分岐で、左手へ上がって行く。 |
12:15、上那賀ササユリ(ジンリョウユリ)保護地区。 |
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昭和48年に設置された天然記念物の注意書き。
今はもうここには咲かないだろうけど看板は倒れても残っている。
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12:42、峰通峠に着く。ここにもおかまごの中にお地蔵さん。 |
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文化七白石講中と彫られている。
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12:51、測量の機械発見〜。この先で測量士の方二人が休憩中だった。13:00、四等三角点。 |
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下の家の方が置いたテレビアンテナかな。 |
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尾根は松も多い。シカの食害か、枯れてるのも・・・ |
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植林帯の急登を黙々と上る。 |
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13:15、電力の鉄塔保線路に出会い、ジグザグに上がって行く。
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13:30、鉄塔8号に着く。 |
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北側の眺めが最高〜〜鉄塔のある峰通峠の尾根。 |
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その向こうはカロート山の裾?
遠くに高城山、右手は西三子山かしら。
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頂上はまだ先・・・・ |
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尾根を進む。 |
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13:45、日明山頂上に着く。 |
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六郎山、カロートの稜線かな。 |
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13:57、鉄塔まで引き返して遅い昼食。
14:05、下山開始。
広い植林帯に差し掛かった時、道を見失ったけど4つの目でなんとかクリア。
杉の落ち葉でどこがどこやらさっぱりわからなかった。
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14:44、お仕事中の測量士さんたちに会う。 |
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GPSを駆使してるんだ! |
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14:48、峰通峠。
下りは早い。
15:00、廃屋。
15:30、下に屋根が見える。
15:48、金毘羅峠に着いた。
15:52、ここからは来た道を帰らずに、南東へ下る広い道を行くことにした。少し引き返す。 |
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15:54、すぐに廃屋。 |
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広い道を下る。 |
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15:57、なんとなんと、しだれ桜があった!!もちろん咲いてないけどうれしい桜〜出会えてよかった。 |
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上部は枯れているようだ。
幹回り3.5m、樹齢200年。 |
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観音堂の右には若い枝垂桜が枝を伸ばしている。 |
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一軒の家からつながれた犬が飛び出してわんわん吠える。
住んでなさそうだけど、エサはどうしてるのか、気になった。
石積みの段々の中を下るのだが、道が無くて飛び降りたりしてやっと作業道へ。 |
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16:14、しだれ桜の看板の後ろ右から降りてきたが、ホントは左だったようだ。
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16:15、白石林道が見えて登山口。手すりがある取り付きだ。 苦労の後で日明山の頂上が映える。 |
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振り返って。しだれ桜の木は見事だったのでそれだけのためにまた来たい。ここから上がって。 |
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16:18、車に戻った。
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