牛臥山 728m 海上山 786.4m    13.06.09 本文へジャンプ


登山口 鳥取県智頭町
コース 板井原登山口→牛臥山→海上山→地蔵峠→Bコース→藤見平→Bコース→地蔵峠→板井原集落→登山口
時間 約4時間40分(休憩含む)




8:19、国民宿舎あわくら荘をあとにする。

西粟倉から智頭町までは志戸坂峠道路という無料の自動車道があるが
近いので国道373号線で行く。

8:29、県境の志戸坂峠トンネル通過。

芦津渓谷への道標が右手に。

8:47、どうだんつつじ公園に立ち寄る。少し行くと智頭宿。ようこそ 智頭どうだんの里へ

智頭急行と並行して国道は走っている。


8:54、警察から鋭角に曲がって智頭往来(因幡街道)へ。すぐに板井原集落の道標。


9:01、板井原トンネルを出るとT字路に出るので左手の駐車場へ。


牛臥公園への入り口、わからなかったなあ。
Aコース、Bコースというのは知らなかったなあ。




9:18、駐車場を出発。
トイレの前の道標。110m、近いな。 来たトンネルの方向へ戻る。


六尺道入口。トレッキングコース登山口はあと40m。ずんずん歩いてトンネル手前でうろうろしていると
この方が車を停めて、こっちよ、と教えてくれた。


良かった、、教えてくれなかったら林道を歩いてたわ。

9:24、牛臥山海上山ルート登山口 Aコースと書いてある道標があるのに見落としてた。。

ジグザグの急登。


9:43、古峠。以前はここから板井原の家々が見えていたが、木が大きくなったのでもう見えない。


10分ほど急登。滑りそう。尾根に上がってやれやれ。10:18、道標がなかったら作業道を行ってしまいそう。


この辺も急登。                10:27、牛臥公園からの道はあまり使われてない様子。


ちょっと開けた場所に着く。
振り返ると今日初めての展望。


10:43、尾根に出てまずは牛臥山へ。


10:46、牛臥山頂上。分県ガイドでは標高が614mとなっているが間違いだろう。728mとある。

南西に智頭町の町と那岐山連峰。いつも見る南側からの展望とは違う並び方だ。



頂上付近が刈られて草原のような山、籠山というらしい。


10:58、休憩してまた出発。


11:00、分岐に戻り今度は海上山へ。

11:05、左手に林道が上がってきている。

枯れた笹(茅?)の中にフタリシズカがいっぱい咲いている。  最後の登りか???


11:34、海上山に着いた。展望はない。でも広い。
先を見るとうっすらと葉のない所は道に見える。


落ちていた道標を見ると展望広場に行けるらしい。
栗のイガがいっぱい落ちている道を下る。


11:50、展望広場。山がたくさん見えているが何が何やら・・??扇ノ山もあるはず・・・日本海だって・・・


峠地蔵に向けて下る。
とても急だったので写真撮れなかった。

12:13、4差路になっている峠地蔵。板井原集落へ行く左の道はコモちゃんが言うには谷の道だし踏み跡がないからダメ、と。Bコースも板井原集落とあるのでこっちにしようと。登山口で写した案内図から思い出すにそれは大回りだからやめようと私が言っても聞かない。


Bコースは直進。中国電力の道だ。


道は歩きやすくずんずん進む。


が、しかし左へ行く尾根に乗らないで右へ折れていく?12:50、相当歩いたのにまだ方向は北だ。


1時間でまだ3分の一だとしたら・・・!!
12:56、引き返すことにした。
13:27、峠地蔵に帰ってきた。コモちゃん恐縮。


峠から降りる道はなんととてもきれいだった。杉の葉がかぶさっているだけ。電力の道だもん。

谷間だけど問題なし。


13:39、林道に出た。なんだ、15分じゃん!
振り返ったところ。


14:02、板井原集落に出た。
板井原林道に出るところに道標。


川に沿って駐車場の方向へ。その前に火間土と野土香に行かなくちゃね〜。





16:53、西粟倉ICから鳥取自動車道、中国道、岡山道、山陽道、瀬戸中央道。

19:13、坂出北ICで降りた。


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