|
10:00、登山口を出発。愛車を振り返る。 |
ゆったりした巻き道を行く。 |
|
|
|
|
|
10:17、あっけなく剪宇峠に着く。上勝と一宇を結ぶ峠。 まず大きな2本の杉に驚く。 |
|
、 |
|
|
|
大師堂や石灯籠を見てると当時の人々の行き来を感じる。 |
|
峠の向こう側には新しい林道が・・・ |
|
|
|
|
|
10:20、一息入れて出発。
左は植林帯、右は自然林の尾根道を進む。
10:41、「剪宇の赤松」に着く。 |
|
|
|
|
|
10:49、尾根道は岩も多くなり、急坂でしんどい。
|
|
11:01、アセビに囲まれた1078m地点に着く。
右手に山頂らしきものが見えるが、ボーっとしてて距離感つかめない。
|
|
ますます岩が多くなり急坂で気が抜けない。 11:24、大岩に出会う。両側が断崖になっており尾根を行くしかない。 |
|
|
|
|
11:35、厳しい登りが続く。 |
|
|
|
11:38、右手にトラロープが有り初めてのエスケープ。
|
|
11:49、息も絶え絶えにピークに着く。「檜の丸大権現」。 少し下ると右側の展望が望める・・・・が、ガスで山座同定は無理。 |
|
|
|
多分津志嶽かな。 |
|
12:18、やっこらさ、山頂に着く。 |
|
|
|
|
|
本日も2山登る予定のため、どら焼きを食事代わりに腹に押し込み、早々に下山することに。
この時はまだ日が差し、全く雨の降る様子はなかった。 |
|
12:26、下山開始。
12:37、2重巻き赤テープ場所では方向変更を見定める。
12:45、「檜の丸大権現」から下った所で、上りの時の尾根道を選ばず左の巻き道を行くとトラロープに合流した。 |
|
左は一歩間違えば奈落の底・・・
|
|
12:58、朝上る時に自分でマーキングしたところ。 |
|
|
ボーっとしてたらまっすぐ行ってしまう地点。
ここから急坂を下り、別の尾根に乗る。
遠くで雷の音がして雨がぽつぽつ落ちてきた。
やばいぞ。 |
|
13:01、慎重に岩場を通過。 |
13:34、かろうじて近くのテープはわかるが、遠くの目印は全く見えないほど雨が降ってきた。
コンパス片手に方向だけ頼りにぬかるんだ急坂を下りる。
滑って転んでズボンはドロドロ。
|
|
|
|
|
13:47、剪宇の赤松。
13:49、こんな所ではどっちへ行けば?とにかくコンパス頼り。 |
|
|
|
|
|
|
14:04、大きな杉の木が目の前にどんと現れ、剪宇峠に着いた。ほっとした。
ここからははっきりした道をただただ西へ降りる。
14:16、林道終点に着いた。
14:17、車に戻った。すべてぐっしょり、早く早く温泉へ。 |
|
|
|
|