大熊山(おおくまやま)  856m    11.10.08   本文へジャンプ

登山口 愛媛県東温市
コース 奥惣田谷登山口→頂上ピストン
時間 約3時間(休憩含む)
コモちゃん単独行


「愛媛ゆうゆう山歩き」の山に行く。

6時ごろ高松西ICに入る。

川内ICで下りる。国道11号線を東へ戻る。

8:15、西谷交差点を右折し県道210号線に入る。


8:25、井内公民館とバス停の前で左へ。  8:28、大元神社。通りがかった方に道をお尋ねする。

のぼりが立っていて明日はお祭りとのこと。


8:34、聞いたとおり左手に大熊山登山口の標識が現れた。車は先の、教えられた墓地の横に停めた。

右手の集落の下に棚田が見受けられるがどれも草ぼうぼう。
「美しい日本、美しい棚田」というが実際に管理し耕作する方は大変だろう。



8:41、舗装林道を上がっていく。右手に神社がある。 8:43、木製の大きな標識(振り返って)。


8:56、二股で右手を取ったが道が草に覆われてきて不安になる。しかしすぐにアスファルト道になり一安心。


9:00、ジグザグの植林帯の道を進むがガイドブックの神社の石柱も見受けないしこれでいいのか・・・・・・。


9:16、放置されたシキミ畑が見え行き止まりになる。
地図と周りの景色をゆっくり見渡す。

今立っている所から後方東側が山頂であるから少し林道を戻り、適当に尾根道を目指すことにした。



9:26、尾根道らしいところに出た。
すぐに赤テープがありほっとする。黙々と歩き高度を稼ぐ。
10:03、明るい所に出たが藪っぽく道は定かではない。


10:08、城跡らしく石積みの跡が見られる。
10:10、初めて展望が〜 東温市。


10:15、やっと着いた頂上。
大熊権現の石柱と祠。


頂上を飾るコウヤボウキ。
トリカブト。


10:24、下山開始。



11:02、右手に赤テープと板がくくりつけられた木があり林道に出た。朝通ったはずなのに気がつかなかった。

林道から見たその板がくくりつけられた木。
ここが尾根道への登山口。
6年前の板は字が読める(花の山を歩こう)。


11:21、車を置いた墓地前に着いた。

次の山塩ヶ森へ向かう

山のこもれびHOME

 
inserted by FC2 system