障子山  884.9m     11.01.08
(しょうじやま)

登山口 愛媛県砥部町
コース 鵜ノ崎集落登山口〜頂上ピストン
時間 約5時間(休憩を含む)   
コモちゃん単独行

「愛媛ゆうゆう山歩き」から1泊2日の山行計画を練ってみた。
まずは砥部町と伊予市の境界にある山、障子山を目指す。
一等三角点の山。

6時に高松西ICに入り、高松道、松山道を走り、松山ICで下りる。

国道33号線を南下、砥部町で右折し国道379号線へ。
すぐに県道53号線へ右折。

7:46、道傍から山頂を見る。右端のピークが障子山。 8:15、峠手前に障子山の大きな標示板。

登山ルートとして
@「愛媛ゆうゆう山歩き」に書かれているルートでここから左手の林道を行き、終点から登る。
Aこのまま峠まで行き砥部町の最終集落鵜ノ崎から町の境界線を登る。
B同じく集落から西回りに登る。

ネットで調べるとBが一番分かりやすそうなのでBにする。
車を停めて準備する。

8:18、出発。すぐに峠。
「伊予市八景」の標示杭があり左へ行く。


8:25、正面に大きなイチョウの木。左へ行けばAのルート。Bは右手へそのまますすむ。


8:27、正面に民家があり、家の前の道を右手に行く。
アスファルトが終わり地道になる。


畑の横を歩く。
8:30、竹林になり登山道の標示板が現れる。


子供達が書いた可愛い標示板。
倒れた竹が多く歩きにくい。


8:47、左へ大きく曲がる。
がんばれ、ファイト!の可愛い激励。


9:16、左へ大きく回りこんでいく。雪が深くなってきたが道は分かる。9:40、まだ先か・・・・


倒木が多くなる。
ケモノの足跡を参考にしてすすむ。
傾斜がきつくなり一歩一歩足場を作って
行かないと坪足になり進むのが難しい。


10:00、初めて展望がきいた場所。


10:38、雪の深さは北斜面の為か1m以上ありそうで、
腰まで雪が来て踏んでも地面に届かない。

雪用ストックで足場を作っていく以外前に進めない。


倒木ばかりの中でこんな小さな赤テープもほっとする。
11:13、励ましてくれるけど、なかなか遠いぞ・・・


11:31、初めて平坦な所に着く。
真っ直ぐな最後の一本道。

11:40、頂上に着く。
一等三角点も少し頭を雪から覗かせている。


11:45、下山開始。


自分の足跡を辿り下っていく。
12:44、ターニングポイント。


12:55、民家が見えてきた。       中年の方が一人家にいらっしゃったのでしばらく談笑。

周りは一軒一軒いなくなり・・・・
しかし、今日はしいたけ作りの作業があるので人が集まってきた。
最後に登山道の話になり、
@は林道は狭く尾根は急で滑りやすい、
Aは倒木も多く分かりづらい、
Bが一番登りやすい、
とのことであった。

13:10、分岐に到着。
13:10、駐車地点に戻ってきた。


山のこもれびHOME
inserted by FC2 system